アテンザが帰ってきた。嬉しくてさっそくヤビツ峠行ってきました。またぶつけたらなんか悲しいなという不安もありましたが、やはりこの車のハンドルとブレーキはとても信頼ができます。手前味噌ですみません。今回はスタッドレスだったのでロールがありさらに夜というこもあり、あまり軽快にというわけにはいかなかったですが十分楽しかったです。Dセグセダンでしかも夜だとすれ違い時に対向車にいくらか迷惑かけてるかもしれません、ごめんなさい。日本の峠道を走るためのアルテッツァくらいのサイズのセダンを出して(復活して)ほしいですね。プレミオのサスをダブルウィシュボーンにして、車高低めの4ドアクーペ風のボディにして、ロールに耐える足回りにして出してくれればほしいです。FFでぜんぜんOK。それってつまりインテグラを4ドアにしたのに近いですね。そういえばそのコンセプトそのままのインプレッサG4が現行車種にありました。日本の若者は86/BRZよりこういう車を望んでいるんじゃないかと・・・。アルテッツァの中古車価格や現行インプレッサの大ヒットをみると明らかですね。
この前京都の鞍馬山を登っていったのですが、ヤビツ峠と比べると鞍馬山の方がはるかに危険ですね。ガードレールがなくそのまま崖という区間がかなりありました。それなのに大都会の京都近郊の幹線?道路らしくバスも通るし、クラウンのパトカーも通るし、ミニバンもたくさん通ります。それに比べればヤビツ峠は246号線側から登るにはかなり安全な峠道ですね。四駆のスポーツカーも多いですが、すれ違い時にはハザードを出してうまく避けてくれますし、みんな親切で安全第一に通行しています。ヤビツ峠から宮ヶ瀬湖へと下りていくコースは細い道が長くしんどいですが、待避できるところも多く意外と気楽に走れます(夜は通行止めしてます)。ぜひ関東随一の夜景を見にいってください。