CARDRIVEGOGO アーカイブ・ブログ

はてなダイアリーで書き殴っていた自動車に関する放言記事を1つのブログにまとめました。

ボルボとメルセデスの背後には吉利汽車がいる!!

ステマシーズン到来!!

なんかとっても自動車レビューが「臭い」季節が再びやってきました。2013年以来か・・・。当時はVWが発信源だった気がしましたが、よくよく考えると日本市場で伸びたのはメルセデスAクラスとボルボV40だったな。普段からクルマの記事をネットで読み漁っているせいか、スマホタブレットもマックブックも画面に、「ステマ・レビュー」が次々と待機表示されてきます。輸入ブランドがカーメディアのモチベーションを無駄に上げているようで、もう終焉とか言われてる日本市場にインパクト重視の中身のないレビュー氾濫してるー。


吉利汽車マネー

とにかく最優先で『XC40』と『Aクラス』の記事を書けー。X2のBMWは、香取慎吾にお金が流れてしまったので、ボルボメルセデス、どちらも背後に吉利汽車がいるプレミアムブランド周辺で、広告代理店が暗躍している様子が伺えます。それにしても、日本COTY、欧州COTY、世界COTYを全部ボルボが独占ってどーいうことだよ!!全部八百長だったのかー!!早速に『バブルの生き証人』こと小沢コージさんが、内幕をゲロってますよ。日本COTY&世界COTYの審査員を兼ねるこのスーパー・コージが黒幕だったって。世界中の日本で売りたいメーカーさんへ。とりあえず小沢のところにおカネを持てくれば道は開ける!!○通の使いっ走りが偉そうにほざいてます。


ボルボ・・・安ければ売れるだろうけど

そもそも『Cセグのボルボ』ってなんなの!?ファーストエディション550万円・・・呆れるわ。もう『90』と『60』だけ売っとけばいいんじゃないの!? 日本には『ホンダ』『マツダ』『スバル』という世界最高レベルの中型メーカーがあるけど、それらの2番の価格のCセグをゴリ押しして日本で売ろうという魂胆が・・・。あくまでステマ記事ですから、北米XC40(T5のみ)が35000ドル〜で売られているなんて指摘はNG。北米新発売のマツダCX5XDと同じくらいの価格なんだけどなー。


ボルボは『90」と『60』だけでいいんじゃない!?

ヒュンダイ/キアグループがアメリカで大きいクルマの市場で存在感を高めていますが、ボルボ吉利汽車と組んで上級シャシーを開発して、アメリカに挑戦する!!という姿勢は素晴らしいと思います。『90』と『60』でとことん勝負したらいいじゃん。わざわざ別の低スペックシャシーを用意して『40』を作る必要があったのか!?そもそもフォード時代にマツダシャシーがあったから『C30』が作られ、これがボルボCセグのスタートだったと思うけども、今では販売の主体が『40』になっていて、このモデルで初心者ボルボユーザーをもっともっと増やす狙いなんでしょうけども、メルセデスBMWといったドイツプレミアムと同じくCセグをちょっと舐めてませんか!?



メルセデスの新戦略!?

河口まなぶさんの動画でも、どんな契約上のお仕事なのか知りませんが普段の動画以上に「劇場」的に舞い上がってますけども、なかなか相対的な表現には踏み込まない。やっぱりプロは慎重ですね。スバルSPG、トヨタTNGA、フォルクスワーゲンMQBと比べてどーなのか!?ハッキリしてもらいたいところだ。福野礼一郎さんならハッキリ言うだろうけど。メーカーと絶妙な距離感で仕事をもらいまくっているように見える河口まなぶ氏が、東洋経済にやたらに長尺なAクラスレビューを寄稿していました。10000字を超えてるくらい。冒頭から『Cクラスより乗り心地がいい』と書きまくってます。あれ?これ他の誰かも一生懸命書いてたな「AクラスはCクラスを超えた!!」って。


メルセデスと三菱ではシャシーの評価が180度違う

あれ?メルセデスは、日本のカーメディアに「新型AクラスはCクラスよりも上だ!!」と書くように指導しているのか!?なんかとてもキナ臭い感じがする。要するにオチは「値上げ」だろうな。三菱の4年ぶりの新型モデル「エクリプスクロス」はプラットフォームが従来のままなので、ちょっと古くさいなんて批判も上がってましたが、・・・ちょっと申し上げにくいのですが、この新型Aクラスもエクリプスクロスと同世代の三菱プラットフォームを改良して使っているんですけどね。日本メーカー相手だと「古くさい」けど、メルセデスを批評する時は世界最先端になるのか・・・。あんまり読者をバカにすんなよ。


提灯ライターの責任問題

ボルボメルセデスが日本市場のユーザーに幾らでクルマを売りつけようがもちろん自由。しかし500万円なんて価値はとてもじゃないけどCセグの価格設定から逸脱している。発売まもなくでA250に乗りにいった時に、一声で100万円以上の値引きが出たのはびっくりでした。620万円くらいの価格が一声で500万円でいいです!!って言われたけど、その後に新古車市場を見たら、A250で330万円くらいだった・・・。デタラメの定価でブランド力を煽るビジネススタイルは、2000年代から輸入ブランドに多いですけど、一度懲りてもう二度とクルマいらないって人も結構いる見たいですよ。そんなブランドの片棒を担いでいる河口まなぶさんや小沢コージさんなどの売れっ子ライターはそれなりの制裁を受けるべきだと思う。まあ買う方がバカなのは間違いないのだけどさ・・・。