CARDRIVEGOGO アーカイブ・ブログ

はてなダイアリーで書き殴っていた自動車に関する放言記事を1つのブログにまとめました。

2013-01-01から1年間の記事一覧

BMWアルピナB4が早くも登場だとぉ〜

3Lのツインターボ車がいよいよ13.1km/Lという驚きの燃費で走る時代になったようです。これ自体はちょっと前に登場したアルピナB3の時にすでに11.3km/Lになっていたようですが、B3のプロモーションは輸入車雑誌やBMWERなど中心で情報が入って来たため、も…

メルセデスAクラス 「日本を虐げるためにわざわざ作成。北米では売らず・・・」

タイトルでほぼ言いたいことは言ってしまったのですが・・・。さらに続けると、元々のAクラスというクルマはメルセデスに忠実なユーザーの為のセカンドカーという意味合いがありました。そのためにわざわざ三菱と資本提携を結び、FF車のノウハウを調達しまし…

静岡県警高速隊 浜北分駐隊 H隊長のご登場でした・・・

さすがに分駐隊の隊長になるだけあって、ほかの巡査レベルのザコとは違って分別がありました。自分を棚に上げて失礼な言い分かもしれないですが、バカと話しているとイライラしてこれまでの静岡県警との対話はいずれも苦痛以外の何者でもなかったですが、今…

静岡県警警察官 しっかりしてくれ・・・

もうバ◯ばっかりで頭が痛くなってくるのでネタを1つ(実話です) 捜査時に隊長を努めていた高速隊警察官A氏が、「逃げ場のない追い越し車線で、例え後方から猛スピードのクルマがやってきても前方でスピードを上げて逃げることは認められない」と言うので、私…

静岡県警に電話で抗議したら・・・

今回もバカが暇なことやってるとでも思って、軽い気持ちで流して頂けたら幸いです。 週明けになり静岡県警から抗議に対する返事が電話できました。当日取締を行った警察官の1人からの回答でした。説明によるとかなり長い距離をあとを追いかけていたそうです…

静岡県警がウザ過ぎる!静岡県には二度と行かない!

新東名が開通して1年経過して、覆面がウヨウヨいるという話は聞いていた。新名神を経験している人には対して影響はないだろうけど、関東在住の人にとって新東名を走った感想はまさに目からウロコだ。何と言っても100km/hで走っているときの印象が、まったく…

フォード・マスタングで妄想

最近ではドイツ車よりも平気で高い値段を付ける日本車も増えて来ました。高価格なドイツ車を性能で上回る低価格な日本車という「お買い得バイアス」がかなり薄れてきて、マークXも気に入った仕様にすれば軽く400万円を超えていきます。V6の3.5Lエンジンが乗…

ボルボV40 「ブランド処女作のCセグなのに”絶賛”は疑問」

モーター雑誌は一生懸命に輸入車Cセグに煽りを入れてますが、そもそもメルセデスAクラスにしたってボルボV40にしたってブランド初のCセグハッチバックモデルだということを忘れて、ムダに盛り上がっていますね。一体なにと比べてAクラスとV40が凄いというの…

アウディ RSモデル スーパースポーツと大衆車の∞の隙間

アウディ「RS」と聞くと反射的に「ぼったくりの似非」とか悪口がぽろりする人も多いかもしれません。まあ私もそんな一人です。アウディはミッドシップのスーパースポーツのR8を除けば、後はFFベースの実用性の高いクルマばかりをラインナップしているブラン…

VWゴルフ 「時代遅れの”化石コンセプトカー”は日本にはいらねぇ」

日本カーオブザイヤーに初の輸入車が選ばれました!だってさ・・・。一体60人の選考委員の内で何人がこのクルマを買うって言うの? まあノミネート10台から1番を決めなきゃいけないという苦痛極まりないミッションには同情しますけどね・・・。消去法でゴル…

三宅坂のアテンザ・・・

土曜日の夜、都内の田町近辺での会合に出席している彼女を夜中に迎えに行きました。普段は新宿駅だったりするのですが、休日で都心の道路も空いているので、大学近辺まで行く事にしました。甲州街道を四谷で右折し三宅坂を通り1号線に出るルートは都内でも…

高性能なFF車の開発競争の火は消えてしまうのか?

ホンダがターボエンジンを使って新たな取り組みを始めるようです。ターボのシビック・タイプRを作り300psで安全に発進できるトルクシーケンサーをさらに改良して、ルノー・メガーヌRSを超えたFF最速マシンにする計画なのだとか・・・。FF車なら世界のどのメ…

日本のライトウエイトスポーツ VS ドイツのGTカー

昔から日本メーカーとドイツメーカーにはそれぞれ得意分野があって、それぞれの国土の特徴などを踏まえた誠実なクルマ作りの結果として「山国」日本はコーナーリングが得意なライトウエイトスポーツ(LWS)が、平坦なアウトバーンが自慢のドイツは高性能エンジ…

トヨタ・アクアのオープンモデルがなかなかの出来映え!

まだ発売するかどうかもわからないようですが、一目見てこれは相当だと感じました。ハイブリッド車をオープンにしようという発想がいままで無かったのも不思議ですが、独特のクセのあるデザインがオープンにすることで見事に改良されていて、ハイブリッド専…

スバル・レヴォーグはまさに全方向だ!

ここ20年くらいの日本の自動車メーカーは、グローバル市場と次世代エンジンの開発ばかりに関心が行き過ぎているようで、日本市場のユーザーの心を捉えるようなモデルがとても少なかったです。この10年でベストセラーカーに登り詰めたプリウスには互いに歩み…

シルバーのクラウンに絡んでしまった・・・

ちょっと帰りが遅くなりAM1時を回ってしまい、職業ドライバーの皆様が走る大切な時間にズカズカと踏み込んでしまいました。決して邪魔にならない速度で気配を消しながら、多摩センターへ連なる2車線道路を走っていたのですが、右折待ちのレーンに銀色のクラ…

ゴルフ7 VWのバラまきで礼賛記事が湧いている・・・

期待のゴルフ�が日本市場で低調のようで、せっかく奪取した輸入車トップブランドの座をメルセデスにあっさり明け渡してしまいました。今回のゴルフ7の発売は、スペックの関係で北米モデルと同一エンジンを積むハイラインしか年内に納車されないという、「老…

やはり86/BRZは安っぽくて、アテンザは垢抜けなかったようだ・・・

発売から1年が経過した86/BRZと間もなく1年を迎えるアテンザ。どちらも日本以上にグローバルでウケているようで、とても結構なことです。しかし、どちらも初期仕様は個人的に満足いくものではありませんでした。ライバル車と単純に比較すれば、86/BRZはス…

コルベット と ゴルフGTI

「コルベットに憧れながらゴルフGTIに乗る・・・」なんだかドイツ人も日本人も考えていることは一緒のようです。ドイツ車と日本車が世界のクルマ産業の最先端を走っていることは、疑いようのない事実なのですが、究極的に憧れるクルマ、大抵はドイツ車でも日…

「わかるか京一、モータースポーツでは対向車を処理する技術なんて必要じゃないことだからな・・・」

前回の続きです。休日の埼玉県「奥武蔵グリーンライン」はなかなかの無法地帯です!という話です。 さすがに度重なる「度を過ぎた」対向車を数多くやり過ごすと、「苛立ち」を通り越してしまいます。DQNが溢れる楽園の「フリータイム」にのこのこやってきた…

林道にベンツでやってくるDQNは即逮捕で・・・

前回の続きです。埼玉県の奥武蔵グリーンラインという林道を3連休の真ん中、しかも日中に不用意に走ってしまいました・・・。休日に自由な林道を目指したはずが、都心から大量に押し寄せたサンデーライダー&ドライバーに行く手を遮られました。制限速度20k…

2輪車乗りにはヘタなヤツが結構多くて、3連休のドライブはつまらね〜

夏にクルマを走らせ過ぎたので9、10月は遠出は控えていたのですが・・・。やっぱり好きな事を控えていると、無意識のうちにストレスがたまるらしく、ちょっと仕事で面倒なことが起こると「鬱になりそう」なんて柄にもないことが頭をよぎります。さすがにお…

VWのプラット共通で「珍車」が続々・・・

新型ゴルフに使われているVWの新型共通プラットフォーム「MQB」はトゥアレグ以外の全VW車とアウディの小型車を網羅する、実に「遠大」なスケールの「生産革命」のようです。しかしクルマを買う側からしてみたら、アルファードがヴィッツのプラットフォーム使…

SAI と アクセラ

SAI>>>>>>>>>>アクセラ・・・。いくらカーメディアがアクセラを絶賛しようが、どんなにアクセラがカッコ良くなろうが、絶対に超えられない「壁」がある。高級志向の割には芸能人を起用してわざわざ広告宣伝費をたくさん注ぎ込んでいるSAIと、お金…

「過走行」はやはり怖い・・・

マツダ車はオイル交換が面倒くさいです。5000kmで交換推奨なのですが、4000kmを過ぎると燃費の著しい悪化を感じ始めます。そして加速時の挙動が明らかに変わってきます。低回転での粘りがなくなり、すぐにギアが跳ね上がってしまう、いわゆる「レブ」ること…

新装復刊した「xaCAR(ザッカー)」がなかなか良いです!

スポーツカーの時代が再来しつつあったように感じましたが、月刊誌の「xaCAR」は2013年の7月号で幕を閉じました。サーキットでクルマを走らせる読者をメインに据えていたようですが、格安スポーツカーを中心に取り上げていて、「とりあえず自分のマシンを手…

スバルWRX STIのハンドリングなんて・・・

3連休の最終日の夜に用事で近所を走っていたら、後ろから意味不明に煽ってくるクルマが1台。たまたま私の大好きなルートを走行中で、この先にはほぼ直角に曲がるコーナーが2つ控える「テクニカルセクション」が待ち受けていました。かつて何台もうっとお…

BMWのラインナップ充実戦略はユーザー目線で「正義」だと思う。

日本メーカーはおろか、ドイツブランドをピリピリと意識しながらブランド拡大を目指すレクサスですら、BMWのような多種多彩な派生車種を揃える戦略を採っていません。BMW3シリーズだけで、セダン・クーペ・ハッチバック・ワゴン・カブリオレの5つのボディ…

HVのセダンなんていらない・・・

ハイブリッドがセダンの人気を牽引しているとカーメディアが報じている。日本車のセダンが再び脚光を浴びつつあることは、セダン好きとしては歓迎すべきことなのだろうけど、どうも素直には喜べない。もちろんほしいなんてまったく思わない。トヨタは見事な…

最高に仲良くなれるドライブコース

ドライブデートって事前に考えていたほどには上手くいかなかったりします。夜中だとどこを走ってもスイスイ流れてとても楽しいですが、昼間のドライブの行き先には結構困ってしまいます。昼間はノロノロ走っているエコカーに加えて、明らかにこちらを見てい…