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はてなダイアリーで書き殴っていた自動車に関する放言記事を1つのブログにまとめました。

「プレミアム」マツダ

  マツダが「プレミアムブランド」宣言してからCX-5アテンザの2トップをラインナップし、かなりの本気度に応援したくなるのですが、お世話になってるディーラーは高額車が苦手とかで、まだまだお祭り騒ぎとまではいかないみたいです。次期アクセラは間違いなくうれますよ!って元気付けときました。もう200万オーバーで構わないので、ここでも本気度100%のバリューを見せつけてほしいです。ディーラーによると、まだまだ少ない「スタイリッシュなハイブリッド」になる予定だとか。トヨタから頂いたHVシステムで、レクサスCTをやっつけてしまいそうな予感すらあります!まあ国内で争ってもしょうがないけど・・・。CTではアウディA3セダンに現時点では対抗できなそうですね。まず価格がほぼ同等!モデルチェンジしないかぎり苦しいです。ここでアクセラが一気にバリュー&プレミアを高めれば、この両車を押さえ込んでしまうのでは?って期待してます。そうすればインプレッサもオーリスも目覚めて、シビックまで還ってきて日本のクルマ文化がまた正常に戻っていくのじゃないかと楽観すらできます。
  アメリカ市場でもアクセラは現在かなり健闘していて、マツダの大半を占める屋台骨です。同クラスの日本車の中では、カローラシビックの2大ビッグネームに迫る勢い。これで新型アテンザが10000台/月くらいのヒットを見せれば、VWグループを単独で上回る可能性もあるか?ピックアップトラックのラインナップがないので、USビッグ3とJPNビッグ3、ヒュンダイの7社には及ばないか。ただ単独8位までは射程圏内です。上がるためには、独ビッグ3とスバルを超えなければならない(現在12位)。FFで大型&新デザインのアテンザアメリカで売れないわけがない。CX-5ももっともっと認知されればまだまだ増えそう。鼓動アクセラと鼓動ロードスターが出てきて「プレミアム」マツダが完成したとき、アメリカ市場をどこまで昇りつめるか楽しみだ。