CARDRIVEGOGO アーカイブ・ブログ

はてなダイアリーで書き殴っていた自動車に関する放言記事を1つのブログにまとめました。

クルマとファッション

  新しいレクサスのデザインは賛否両論ありそうですが、アストンマーチンがありならありじゃないか?と思っています。ただ運転手はどんな服装をすればいいのか?って余計な心配をしてしまいます。NSXGT-Rに乗っている人は少なからず見られていることを意識して服装もコーディネートしてたりしますよね。新しいレクサスは黒のイメージが強く、服装も濃いめの色になるのかな?レクサスは揃えるのが面倒な人のためのアパレルのセレクトショップを三井プレミアムアウトレットなどで展開してあげたらいいのでは?と思います。レクサスに限らず、デザインの凝った車種に乗ると同時に服装を考えるのも必要になります。じゃないと楽しくないし、そのクルマに乗る意味合いも減っちゃうと思うのです。クルマもファッションの一部と考えると「バックだけ浮いている」「帽子だけ浮いている」と同じように「クルマだけ浮いている」になりますよね。
  このあいだ、木更津のアウトレットのポール=スミスにデザイナーカーゴパンツの一種類がたくさんあって、やや不人気感を出していました。綿のスーツ生地で膝まわりにYKK的なチャックが2周くらいしている奇抜なものなので、電車に乗るにはちょっと・・・と思い、不人気もやむなしだなと納得。しかし多くのプレミアムブランドが中国やバングラディシュなどの大量生産で同じ生地でほぼ同じデザインのパンツを平気で並べているのをこれでもかと見せつけられていたので、なんか惜しいなって思いました。そんなときこれこそが新しいレクサスに乗るためのドライビングパンツかもしれない(レクサス乗ってません買う予定もないですが)!ってなんか妙に気に入ってしまって試着までしてみました。ただ同行した人にどん引きされて買うのは断念しました。でもクルマ乗るためのパンツってなんか楽しくないですか?移動のほとんどの時間はプライベートスペースで、食事や映画館でちらっと人目に触れるだけ!だからこその「奇抜さ」ってとても意義があると思うのです。街で歩けないよな〜っていう奇抜なファッションの多くはクルマ用のファッションということなのかもしれません。